LINE公式アカウントのQRコードは友だちを増やす上で活用したい機能の一つです。
そこで今回はQRコードの確認方法や活用方法などを解説していきます。
QRコードの確認の仕方がわからない
QRコードの作成はどうしたらいいの?
LINE公式アカウントの友だちを増やしていきたい
上記のようなお悩みのある方はぜひ参考にしてみてください。
目次
LINE公式アカウントQRコードの確認手順
ここではLINE公式アカウントのQRコードの確認手順を解説していきます。
自分のLINE公式アカウントのQRコードの確認手順
LINE公式アカウントのQRコードの確認は以下の手順で確認することができます。
1.LINE公式アカウントにログイン
2.友だちを増やすをタップ
3.友だち追加ガイドをタップ
4.QRコードを確認
次にPCとスマホそれぞれの確認の仕方を説明していきます。
QRコードをPCで確認する方法
1.LINE確認画面(https://manager.line.biz/)にログインします。
2.アカウントが複数ある場合にはQRコードを確認したいアカウントをタップ。
3.ホームの【友だちを増やす】をタップ
4.【友だち追加ガイド】をタップ
5.これらの手順でQRコードを確認できます。
QRコードをスマホで確認する方法
- 1.スマホのLINE公式アカウントをタップしてログインします。
2.ホームの【友達を増やす】をタップ。
3.【QRコードを作成】をタップします。
4.ここでQRコードが確認できます。
※QRコードが2つ表示されますが、どちらも色が違うだけで
同じアカウントを友だち追加することができます。
LINE公式アカウントのQRコードを使うメリット
QRコードを活用することにはメリットがあります。ここではQRコードを使うことのメリットを2つ紹介します。
友だち登録数が増加する
QRコードはユーザーにスマホで読み込んでもらうだけで
友だち登録数を増やすことが簡単にできる便利な機能になります。友だち追加をしてもらうことで自社の商品を知ってもらったり、購入する導線作りのキッカケができるのでぜひ活用しましょう。
SNSで拡散や宣伝が期待できる
QRコードはオンライン上でシェアしたり、紙媒体に印刷して実店舗にポスターとして掲載するなど複数の友だち追加の導線を作ることができます。さまざまな媒体を通して拡散、宣伝をすることでユーザーに認知してもらい友だち追加をしてもらえるでしょう。
LINE公式アカウントのQRコードを使った友だちを増やす活用方法
さまざまな媒体で活用できるQRコードはオンライン上でも紙媒体でも拡散できます。ここではQRコードを使って友だちを増やす活用方法を5つ紹介します。
チラシにQRコードを貼る
QRコードはオンライン上だけでなく、印刷をしてチラシを通して掲載することができ、それによって店舗のPRに繋げることができます。
例えば、チラシを各家庭の郵便ポストに入れたり、お客さんに直接配ってあげたりすることで広く知ってもらえるきっかけとなるでしょう。
サイトにQRコードを貼る
サイト内にQRコードを貼ることでサイト訪問者に友だち追加をアピールすることが可能となります。貼る場所は自由ですが、サイトによってQRコードを貼るおすすめの場所があるので、自身の作成するサイトによって載せる場所を選んで活用しましょう。
書籍にQRコードを貼る
書籍や電子書籍を出版している人であれば、QRコードを自分のプロフィール欄に載せることもオススメです。
書籍は有料で得られる媒体なので、無料で情報が得られる情報とは違い熱量が高い傾向にあることがわかります。
そのため、自分のQRコードを掲載してユーザーにPRをしていきましょう。
各種SNSにQRコードを貼る
現代では様々なSNS媒体が普及していて幅広い世代で使われています。そのため、SNSに載せてあげることで、ユーザーに認知してもらえる確率を上げることができます。
SNSごとでORコードを貼れる場所が異なるので気をつけましょう。
QRコードを印刷して実店舗にポスターを貼る
QRコードはオンラインだけでなく印刷もすることができます。
作成手順としては以下の画像のように【友だち追加ガイド】をタップします。
次に【ポスターを作成】を選んで作成をするようにしましょう。
また、案内ガイド(ノベルティ)といって実店舗のテーブル席やレジにおけるサイズのポスターも作成できますので、お好きな方を活用してみましょう。
ただし注意点としてはポスターの作成にはアカウントの認証が必要になるので気をつけてください。
まとめ
今回はLINE公式アカウントのQRコードの確認手順、メリットから活用方法まで解説しました。QRコードはオンライン上や実店舗にもさまざまな場所で簡単に掲載することができるので、ぜひ活用して友だち追加数の増加を目指していきましょう。